「平和の響き」人文交流イベント、ニューヨークの国連本部で開催

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「平和の響き」人文交流イベントがニューヨークの国連本部で開催されました。

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中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と国連常駐中国代表団の共催による「平和の響き」人文交流イベントが8月13日夜、ニューヨークの国連本部で開催されました。

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中国の傅聡国連大使はあいさつの中で、「われわれは歴史を銘記し、第二次世界大戦に対する正しい歴史観を発揚しなければならない。平和を守り、協力により安全保障のジレンマを解決しなければならない。結束を強め、手を携えてグローバルな課題に対応しなければならない。国連の権威を守り、多国間主義を実践しなければならない」と強調しました。

CMGの慎海雄台長はビデオメッセージを送り、「今回のイベントでCMGは『長空飛虎(空飛ぶフライング・タイガース)』『りすぼん丸沈没』などの中国映画・テレビドラマを持ってきた。これらの作品を通じて、観客が平和の尊さを認識し、平和を守る責任と力を結集できると信じている」と述べ、CMG傘下のあらゆるプラットフォームを通じて、多言語による抗日戦争勝利80周年のシリーズイベントをしっかりと報道し、リアルな映像で第二次世界大戦の正確な歴史観を発揚することを明らかにしました。


メリッサ・フレミング国連事務次長は、「国連は多国間主義の実践、グローバルな協力と発展の推進の分野で中国が果たした責任を持つ大国のイメージを高く評価している」と述べ、人道主義援助をより強化し、気候変動や食糧安全保障などの世界的な課題に共同で対応するよう国際社会に呼び掛けました。


イベント当日、CMGは高精細度のレーザープロジェクションマッピング技術を駆使して、国連本部ビルの壁面に中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利80周年を記念するテーマ映像を映し出しました。(提供/CRI


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