今年の北京空港の入出境者数が延べ1300万人突破、夏場の出入境がピークに

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北京空港の今年の入出境者数が延べ1300万人を突破し、前年比18.7%増となりました。

北京出入境辺防検査総所によると、北京空港の今年の入出境者数が8月13日までに延べ1300万人を突破し、前年比18.7%増となりました。このうち外国人の入出境者数は前年比約36%増で、全体の28.3%となる延べ367万7000人でした。  

現在、中国は75カ国に対して一方的なビザ免除または相互ビザ免除を実施しており、トランジットビザ免除国は55カ国に拡大しています。外国人の訪中の利便性向上を図る一連の政策が効果を発揮し、外国人観光客が続々と訪れ、外国人の「中国旅行」人気が引き続き高まっています。  

8月13日までの北京空港からの外国人入国者数は前年比36.6%増の累計延べ188万3000人で、このうちビザ免除と240時間一時入国許可制度を利用した外国人は約100万人と、入国外国人全体の52%を占め、昨年同期の2倍となっており、外国人の中国訪問がよりスムーズで便利になっています。

2025年世界ロボット大会、ワールドゲームズ2025成都大会、2025年中国国際サービス貿易交易会など一連の大型イベントが相次いで開催されることから、北京空港の入出境者数はさらに増加するものと見込まれています。(提供/CRI

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