中央広播電視総台（チャイナ・メディア・グループ/CMG）と国連常駐中国代表団の共催による「平和の響き」人文交流イベントが8月13日夜、ニューヨークの国連本部で開催されました。

CMGは高精細度のレーザープロジェクションマッピング技術を駆使して、国連本部ビルの壁面に中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利80周年を記念する映像を映し出しました。「歴史を銘記し、平和を呼びかける」をテーマとしたこの短い映像は、衝撃的な光と影でニューヨーク・マンハッタンの夜空に歴史の絵巻を再現し、世界各国人民の団結と犠牲を記念し、共に平和を築き、安全を守り、発展を促進する揺るぎない信念を伝え、全人類が手を携えて恒久的な平和と共同繁栄の未来を構築するよう呼びかけました。（提供/CRI）