CGTN世論調査、グリーン中国は人類発展の究極問題に回答示す

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世界の人々は普遍的に中国の「両山」理念に賛同し、中国の生態ガバナンスとグリーン転換の成果と貢献を積極的に評価していることが分かりました。

習近平国家主席が「緑水青山就是金山銀山」(澄んだ水と青い山こそが金山であり銀山である)という「両山」理念を提唱してから20周年を迎え、中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下のCGTNは世界48カ国の2万4515人を対象に世論調査を行いました。調査結果によると、世界の人々は普遍的に中国の「両山」理念に賛同し、中国の生態ガバナンスとグリーン転換の成果と貢献を積極的に評価していることが分かりました。

中国の生態ガバナンスとグリーン発展の理念に関する認知度の調査では、「澄んだ水と青い山こそが金山であり銀山である」が第1位で、以下は「生態ガバナンスを人々の自覚行動に内面化する」「制度と法治による生態環境の保護」「グリーン発展は質の高い発展の重要な構成部分」の順でした。また、回答者の81.6%は「両山」理念が「汚染が先、管理は後」という従来の発展モデルを打破したと考えているとのことです。

調査では、回答者たちが生態ガバナンスとグリーン転換における中国の努力を十分に肯定し、68.8%の回答者は中国の大規模な植樹による緑地の増加が森林被覆面積の回復に積極的な役割を果たしたと称賛しました。70.5%の回答者は、中国が風力エネルギー、太陽光発電などクリーンエネルギーのインフラ建設を強化していることに賛同しました。

世界範囲の気候変動や生態ガバナンスに参与する過程で果たした中国の役割について、49.7%の回答者は「推進者」、43.9%は「指導者」、43.5%は「実践者」と答えました。

同調査はCGTNと中国人民大学が新時代国際伝播研究院を通じて、48カ国の18歳以上の一般人2万4515人を対象に共同で実施したもので、主要先進国と「グローバルサウス」諸国をカバーしています。(提供/CRI

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