ワールドゲームズ成都大会でドローンレース、「空のF1」が熱戦を展開―中国

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ワールドゲームズ成都大会で競技7日目となる8月14日、ドローンレースが開催されました。

ワールドゲームズ成都大会で競技7日目となる8月14日、ドローンレースが開催されました。ドローンレースは新たな競技種目として、テクノロジー、スピード、高難度の操縦テクニックを巧みに組み合わせた「空のF1」とも呼ばれています。

今大会のドローンレースは、予選、トーナメント戦、決勝戦の3段階に分かれています。予選では1試合に4選手が出場します。今大会には31選手が参加しており、8月16日の決勝戦で金メダルが決まります。

出場選手には若年化の特徴がみられます。例えば中国勢は3人の選手から成り、最年少の李甜星選手はわずか13歳ですが、すでに数年間ものドローン操縦経験を有しており、チームメートと一緒に世界の強者に挑みます。

競技では、選手はドローン用フライトゴーグルを装着して、一人称視点でドローンを操縦し、3分以内に500メートル以上のコースを3周し、40余りの障害物を避けながら通過し、飛行時間が最短の選手が優勝します。

今回レースのコース設計は独創的で、開催地成都の都市文化の特徴を巧みに融合させています。会場全体はかわいらしいパンダの模様をモチーフにしており、大会マスコットのパンダ「蜀宝」をモデルにしています。(提供/CRI

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