米ロ会談にウクライナやEUは招かれず、中国外交部がコメント

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報道によりますと、米国のトランプ大統領は8月15日にロシアのプーチン大統領と会談し、ウクライナ問題について協議する予定ですが、ウクライナのゼレンスキー大統領や欧州連合の代表は招待されていません。

報道によりますと、米国トランプ大統領は8月15日にロシアプーチン大統領と会談し、ウクライナ問題について協議する予定ですが、ウクライナのゼレンスキー大統領や欧州連合(EU)の代表は招待されていません。

外交部の林剣報道官は8月12日の記者会見でこの件に関する質問に答え、「中国は危機の平和的解決に役立つあらゆる努力を支持する。ロシアと米国が接触を保ち、関係改善を図り、ウクライナ危機の政治的解決プロセスを進めることを歓迎する。われわれはすべての当事者と関係国が適切な時期に和平交渉のプロセスに参加し、各当事者が受け入れ可能な、公平で持続可能かつ拘束力のある和平協定が速やかに成立することを期待する」と述べました。(提供/CRI

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