「東華・南昌匯」若者向け住宅施設が運用開始―香港特区

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香港特別行政区政府民政・青年事務局が認可した「ホテル・旅館を若者向け住宅施設に改装するための資金援助計画」の6番目のプロジェクトである「東華・南昌匯」が8月11日、メディア向け内覧会を行った。

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香港特別行政区(香港特区)政府民政・青年事務局が認可した「ホテル・旅館を若者向け住宅施設に改装するための資金援助計画」の6番目のプロジェクトである「東華・南昌匯」が8月11日、メディア向け内覧会を行った。中国新聞網が伝えた。

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同施設は、深水埗通州街280号に位置し、2棟のビルからなり、ベッド数は676床。ジム・楽器演奏練習室・バーベキュースペースなどの設備も設けられており、今年6月に運用を開始した。



若者の育成を支援し、住宅ニーズに応えるため、香港特区政府の李家超・行政長官が2022年の施政報告において、さまざまな方法によって若者向け住宅施設の供給を増やすという方針を発表した。その方針には非政府組織が適切なホテルや旅館を借り上げ、客室を若者向け住宅施設として利用することを資金面で助成する計画も含まれており、5年以内に約3千床のベッドを追加提供することを目指している。(提供/人民網日本語版・編集/KM)



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