NATO事務総長「ウクライナに武器を供与し続ける」

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北大西洋条約機構のルッテ事務総長は8月10日のインタビューで、NATOはロシアと米国の首脳会談の結果にかかわらず、ウクライナに武器を供与し続けると述べました。

北大西洋条約機構(NATO)のルッテ事務総長は8月10日のインタビューで、NATOはロシア米国の首脳会談の結果にかかわらず、ウクライナに武器を供与し続けると述べました。

ルッテ氏は、「NATOはウクライナが戦闘の継続に必要な武器を確保し、停戦や和平交渉を迎えた際、有利な立場に立てるよう尽力している。今回のロシアと米国の首脳会談でウクライナ紛争の解決に向けた『最終合意』に至ることはないだろう。ロシアとウクライナの和平プロセスには欧州とウクライナも参加する必要がある」との見解を示しました。

これに先立って、ロシア外務省はNATO加盟国がウクライナに武器を供与することは「火遊び」だと警告していました。(提供/CRI

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