サービス貿易交易会の開幕まで1カ月、約70カ国・国際機関が出展の意向―中国

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中国国際サービス貿易交易会はテーマ展と特別展の出展募集作業がほぼ終了し、約70の国と国際機関が出展の意向を示しています。

9月10日から14日まで北京で開催される2025年中国国際サービス貿易交易会は現在、テーマ展と特別展の出展募集作業がほぼ終了し、約70の国と国際機関が出展の意向を示しています。

中でも主賓国のオーストラリアと主賓省の安徽省は、過去最大規模の展示団を組織し、金融、観光、消費などのテーマをめぐって一連のイベントを実施する予定です。

今回の交易会では「グローバルサービス、互恵共有」の理念に基づき、「デジタルと人工知能(AI)がけん引する新しいサービス貿易」をテーマに、グローバルサービス貿易サミットや展示会、フォーラム、プロモーションイベント、成果発表会などが行われます。

中国国際サービス貿易交易会は中国がサービス貿易のために構築した国家レベルの国際的な総合型大規模展示と取引のためのプラットフォームです。2012年に始まって以来、既に11回開催され、サービス貿易分野で世界最大規模の総合型展示会となっています。これまでに計198カ国・地域から約119万人が参加しています。(提供/CRI

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