2014年10月15日、ある日本の柴犬が男性ファッションブランドの「イヌのモデル」となり、インターネットで人気を集めている。このイヌは他にもCoachを含む有名ブランドのモデルもつとめている。中国日報網が英デイリー・テレグラフ14日付報道として伝えた。

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ボディという名前のこの柴犬は、写真共有サイトInstagramで14万人以上のファンを持つ。飼い主は当初、週末ヒマをもてあましてボディにおしゃれをさせたのだが、今ではそのハンサムな外見で人気を集めるまでになった。

「ある土曜日の午後、ヒマだった私たちはボディにスーツを着せておしゃれをさせてみた。スーツを着せるとボディはとても興奮し、様々なポーズをとったので写真に撮影した」、「ボディがとても格好良かったので、フェイスブックで公開した」、「大きな反響があったので、ボディのために『Menswear Dog』というブログを開設したところ、人気を集めて、翌日には雑誌GQのウェブサイトに登場していた」という。

現在、他のブランドもボディに着てほしいと服を送ってきており、飼い主は撮影用に新しい服を購入することがある。（提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤）