ホワイトハウス「プーチン氏の要求に応じて先に米ロの会談を準備」、ゼレンスキー氏「和平案はウクライナと共同で協議すべき」

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トランプ大統領はウクライナのゼレンスキー大統領、ロシアのプーチン大統領との米アラスカでの3国間サミット開催に前向きな姿勢を示しています。

米メディアの8月9日の報道によると、トランプ大統領はウクライナゼレンスキー大統領、ロシアプーチン大統領との米アラスカでの3国間サミット開催に前向きな姿勢を示していますが、目下、米側はプーチン大統領の要請に応じて米ロ元首による2国間会合の準備を進めているということです。

トランプ大統領とプーチン大統領は15日にアラスカ州で会談し、ウクライナ危機について話し合う予定です。ゼレンスキー氏は7日夜、ウクライナが交渉に参加してこそ公平といえると指摘しました。トランプ大統領は8日、ホワイトハウスで記者団に、ロシアとウクライナの協議ではロシアとウクライナ双方が「一部の領土を交換」することに触れる可能性があると述べました。それを受けて、ゼレンスキー大統領は9日、「ウクライナの平和への道は、ウクライナと共に決定されなければならない。それは最も基本的なことだ」と強調しました。(提供/CRI

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