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中国映画『南京照相館』はSNSでも大きな議論を呼んでいます。
南京大虐殺を題材にした中国映画『南京照相館(南京写真館)』が7月25日に中国で一般公開されて以来、全国で大ヒットしています。興行収入は8月6日時点で18億元(約370億円)を超え、2025年の年間ランキングで『ナタ 魔童の大暴れ(原題:哪吒之魔童閙海)』と『唐探1900(Detective Chinatown 1900)』についで3位に躍り出ました。また、8月7日にはオーストラリアやニュージーランドで、8月15日には北米で相次いで一般公開されます。
この動きについて、「CGTN JAPANESE」のX公式アカウントでは大きな議論が巻き起こっています。映画の内容を疑問視したり、反日感情をあおるのではと心配する人が多い中、「日本で公開してほしい」との声が多く寄せられています。現在、日本での上映は決まっていませんが、この映画への注目はしばらく続きそうです。(提供/CRI)
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