ニューヨーク証券取引所に上場したアリババに、米国人も注目「中国は世界の最後の勝者」「ソフトバンクが…」

Record China    2014年10月19日(日) 13時38分

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15日、米ニューヨーク証券取引所に上場した中国のネット通販大手アリババに、米国人も強い関心を示している。

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2014年10月15日、米ニューヨーク証券取引所に上場した中国のネット通販大手アリババ(阿里巴巴)に、米国人も強い関心を示している。

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アリババは9月19日、ニューヨーク証券取引所に上場した。大規模な上場や初日から急上昇した株価などが大きく報じられ、米国のネットユーザーもさまざまなコメントを寄せている。

「中国人は米国の不動産と教育に食いついている。最終的に彼らは米国に移って来て、不動産などを全部持って行ってしまうんだ」

「中国が世界の最後の勝者ってことだね」

「アリババの株を買うだって?冗談じゃない。アリババには偽物がたくさんあるじゃないか」

「中国の株を決して信用してはいけない。中国の富裕層と政治家たちによって支配されているからね」

「なぜ米国の株式市場が中国の上場を認めたのか理解できない。中国は自国の為替市場を操作しているし、市場を開放していないのに」

「日本のソフトバンクがアリババの株をたくさん保有しているんだ。日本が大勝ちしているんじゃないのか?」

「アリババの話はもう聞き飽きた」

「アリババの株式上場の後、米ヤフー創業者のジェリー・ヤンはアリババのジャック・マー会長に電話して『やれるものならやってみろ、ジャック!』と言ったらしいよ」

「アリババはインサイダー取引をしている人たちやウォール街のギャングにとってはいい取引だろうが、一般の人間は関わることも許されないよ」(翻訳・編集/Yasuda)

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