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中国の女優ユー・シューシンと俳優ディン・ユーシーがドラマ「同体」で再々共演するとの情報が出回り、ネットでにぎわいを見せている。写真はユー・シューシンとディン・ユーシー。
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中国の女優ユー・シューシン(虞書欣)と俳優ディン・ユーシー(丁禹兮)がドラマ「同体」で再々共演するとの情報が出回り、ネットでにぎわいを見せている。
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「蒼蘭訣~エターナル・ラブ~」「与鳳行」の原作者・九鷺非香(ジウルーフェイシャン)の同名小説を実写化するもので、「蒼蘭訣」や「永夜星河」など数々のヒット作を送り出してきた制作会社・上海恒星引力が手掛けると伝えられている。
パラレルワールドを生きる主人公が「双生共命」の運命でつながり、片方がけがをしたり死亡したりすれば、もう片方も直接影響を受ける設定。ファンタジー、ミステリー、ロマンスなどの人気要素が融合されたストーリーとなっている。
今回のドラマ化に向け、恒星引力はユー・シューシン、ディン・ユーシーと接触中と伝えられ、実現すれば「月光変奏曲~君とつくる恋愛小説~」(2021年)、「永夜星河」(24年)以来の3度目のタッグとなる。
情報によると、ディン・ユーシーは「同体」出演のために他のオファーを断っていて、ユー・シューシンは制作中のドラマ「燦如繁星」がクランクアップを迎えるため、共演のための客観的条件はそろっているもようだ。
ディン・ユーシーはかつて「幼なじみの作品」、ユー・シューシンは「名女優と男性アンチファンのロマンス物語」と、3度目のタッグに具体的な願望を示してきたため、共演の行方に高い関心が寄せられている。(翻訳・編集/RR)
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