中国・中央アジア貿易円滑化協力プラットフォームが南京で設立

CRI online    2025年8月6日(水) 13時50分
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中国・中央アジア貿易円滑化協力プラットフォームの設立式典が江蘇省南京市で開催されました。

中国・中央アジア貿易円滑化協力プラットフォームの設立式典が8月5日、江蘇省南京市で開催されました。

同プラットフォームは南京市玄武区に位置し、「貿易協力の推進、産業連携の促進、産学連携による海外進出の支援、文化交流の強化」を機能的な位置付けとしています。プラットフォーム展示館、中央アジア5カ国の国家館、商品展示館、中央アジアおよび「一帯一路」共同建設国の貿易代表事務所、外資企業機関のオフィスエリアなどを備えており、中国と中央アジアの交流協力を促進する重要な懸け橋となるものです。

江蘇省は「一帯一路」において、シルクロード経済ベルト(陸上)と21世紀海上シルクロード(海上)の接続点であり、国家省庁の指導の下、「江蘇中央アジアセンター」を設立し、中央アジア地域に向けた国家レベルの経済貿易協力プラットフォームを高水準で構築しています。江蘇省は中国・中央アジア貿易円滑化協力プラットフォームのハイクオリティーな運営をおこない、新ユーラシア陸海連絡ルートの整備を加速させるとともに、中央アジア諸国との多分野にわたる交流協力を継続的に拡大し、国家の外交活動と開放発展に向けた新たな貢献を目指しています。(提供/CRI

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