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中国国家画院と中央広播電総台傘下の中国中央テレビ総合チャンネルの共催による「宗師列伝・唐宋八大家」をテーマとする全国美術作品展が8月4日、北京で始まりました。
中国国家画院と中央広播電総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下の中国中央テレビ総合チャンネルの共催による「宗師列伝・唐宋八大家」をテーマとする全国美術作品展が8月4日、北京で始まりました。開幕イベントには中国共産党中央委員会宣伝部副部長であるCMGの慎海雄台長、文化・観光部の盧映川副部長らが出席しました。
作品展は高齢、壮年、若年の実力芸術家に委嘱した中国画、油絵、彫刻、書道、篆刻などの分野の作品179点を展示し、「唐宋八大家」と呼ばれる唐から北宋にかけて(618~1127年)の韓愈と柳宗元(唐)、欧陽脩、蘇洵、蘇軾、蘇轍、曾鞏、王安石(北宋)の文人8人の起伏に富んだ生命の軌跡と不朽の文学作品を再現し、中華の優れた伝統文化に対する人々の鑑賞と熱愛を喚起するものです。
CMGの大型文化番組である「宗師列伝・唐宋八大家」は放送開始以来、インターネットを合わせて累計50億人以上のユーザーが視聴しました。この巨匠8人の映像での姿や番組内で朗誦された名詩名文は、現在に生きる芸術家の創作インスピレーションを大いに触発することになりました。
『宗師列伝・唐宋八大家』全国美術作品展は、CMGの優れた文化番組をスクリーンから芸術空間に向かわせる画期的な試みとして、一般人が伝統文化と高雅な芸術に触れて理解する新たな懸け橋を構築し、時空間の境界を突破した古典名作の新たな生命力を解き放つものです。(提供/CRI)
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