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映画『南京照相館』は公開10日間で累計興行収入が15億元を突破しました。
オンラインプラットフォームのデータによると、映画『南京照相館(Dead To Rights)』は公開10日間で、累計興行収入が15億元(約308億6000万円)を突破しました。
映画『南京照相館』は、南京大虐殺の際に日本軍が残した実在の犯罪証拠映像を題材としており、物語は「日本軍の犯罪証拠写真」を軸に展開しています。歴史的な写真に基づき、日本軍犯罪証拠写真の由来を明らかにし、その証拠が世にさらされるまでの困難と危険を描いています。日本軍を前に、無防備な民衆はひるむことなく、ネガフィルムという武器を手に、揺るぎない抵抗を成し遂げたのです。
映画『南京照相館』は、俳優の劉昊然(リウ・ハオラン)、王傳君(ワン・チュエンジュン)、高葉(ガオ・イエ)、王驍(ワン・シャオ)が主演を務め、7月25日に全国公開されました。中国人民抗日戦争および世界反ファシズム戦争勝利80周年を記念するこの時期に、『南京照相館』は、歴史を観客の前にリアルに映し出しています。(提供/CRI)
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