リー・チン×ツォン・シュンシー「七夜雪」の配信スタート、美しくも切ない愛の物語

華流    2025年8月4日(月) 21時30分
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リー・チンとツォン・シュンシーが主演の中国人気ドラマ「七夜雪」のデジタル配信が1日にスタートした。

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中国の人気ドラマ「七夜雪」のデジタル配信が1日にスタートした。2日にはDVD Vol.1~8のレンタルが開始し、13日にはDVD-BOX1が発売される。

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慶余年~麒麟児、現る~」のリー・チン(李沁)と「蓮花楼」のツォン・シュンシー(曾舜晞)が共演した「七夜雪」は中国で配信開始からわずか1時間で急上昇ランキング1位となり、開始早々に熱度が8000を突破。猫眼ネットドラマ熱度ランキング1位に輝き、その他数々の人気ランキングで1位を獲得した大人気ドラマだ。


同名小説を原作とし、リー・チン演じる薬師谷の谷主・薛紫夜(シュエ・ズーイエ)とツォン・シュンシー演じる鼎剣閣の剣士・霍展白(フオ・ジャンバイ)が出会い、8年にわたり互いの使命に縛られながらも心を通い合わせ絆を深めていく2人の美しくも切ない愛の物語だ。


リー・チンは素朴な白い衣でその美しさを引き立て、冷徹な外見の下に熱い医者としての慈愛の心を隠し持つなど、その堅固さと慈悲を見事に表現しており、彼女だけが薛紫夜にこれほどの深い魅力を与えることができると感じさせる。



ツォン・シュンシーが演じる霍展白は、「蓮花楼」で演じた方多病(ほうたへい)のような熱血と侠義を持ちながらも、さらに成熟した後の忍耐と強さを兼ね備えた人物として描かれている。落ち着きがあり、控えめで、薛紫夜との感情はまるで梅の香りのように、ほのかに漂いながらも心に深く染みわたるものとなっており、演技も一層成熟し、洗練されている。



「永遠の桃花~三生三世~」などのヒット作を作り上げてきたスタッフが集結し、こだわりの実景撮影で作り上げた、運命に翻弄された2人の切なくも美しい愛の物語に乞うご期待。


■あらすじ

天山派の弟子で鼎剣閣の八大剣士の一人、第七剣士の霍展白は道を踏み外して出奔した師兄、第六剣士の徐重華を追いかけ、剣を交える。すると、徐重華は自ら崖下に身を投げ、霍展白は師兄を死なせた後悔を背負うこととなった。その後、徐重華の息子でまだ赤子である徐沫の持病が悪化し、霍展白は医術で高名な薬師谷の谷主・薛紫夜に治療を請う。そして、彼女の処方箋に従い、命懸けで江湖のお宝である貴重な五つの生薬を集め始めるが…。

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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