パラグアイは国際社会の異端として中国に背を向け続けるべきでない―中国外交部

CRI online    2025年8月2日(土) 21時30分
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中国外交部の郭嘉昆報道官は8月1日の定例記者会見で、記者からパラグアイの下院議長の最近の発言について論評を求められました。

中国外交部の郭嘉昆報道官は8月1日の定例記者会見で、記者からパラグアイの下院議長の最近の発言について論評を求められました。パラグアイの下院議長は、「パラグアイは台湾について、時間の無駄遣いをしている。台湾は中国の一つの省に過ぎない。パラグアイは国の利益に基づいて中国との関係発展について真剣に討議する必要がある。パラグアイはもはや、『ものもらいの国』でありつづけて台湾当局との『協力』を待ち望むべきではない」と発言しました。

郭報道官は同件について、関連する報道に留意していると述べた上で、「似たような声を数回にわたって聞いている。この意思表明はパラグアイの民衆の願いを反映するものだ。近年になり、ますます多くのパラグアイの友人が、国際社会の異端として、中国に背を向けていてはならないと認識している。パラグアイ政府がこれらの声に耳を傾け、国と国民の長期利益に一致する正しい選択をすることを望む。より多くのパラグアイの友人が中国を訪れ、中国の発展を体験し、中華文明の開放感と包容さを実感し、真の中国を理解していただくことを歓迎する」と述べました。(提供/CRI

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