党外人士と経済座談会、習総書記が重要講話

CRI online    2025年7月31日(木) 9時20分
facebook X mail url copy

拡大

中国共産党中央委員会は7月23日、北京の中南海で党外人士との座談会を開催しました。

中国共産党中央委員会は7月23日、北京の中南海で党外人士との座談会を開催しました。会議では、現在の経済情勢と下半期の経済活動について、各民主党派中央、中華全国工商連合会の責任者、および無党派人士代表の意見や提案を聴取しました。座談会は習近平総書記が主宰しました。

習総書記は出席者からの発言を真剣に聴取した後、重要講話を行い、「今年上半期の中国の経済運営は安定しつつ前進し、社会全体の状況も安定を維持している」と指摘しました。

習総書記はまた、上半期において各民主党派中央、中華全国工商連合会および無党派の代表者たちが中国共産党中央委員会の重要な政策決定と配置に緊密に連携し、積極的に意見や提案を出したことを評価し、中国共産党中央委員会を代表して、各民主党派に心からの感謝を表明しました。

習総書記はさらに、各民主党派、中華全国工商連合会、無党派人士に対して2点の期待を示しました。第一は、思想と認識を統一し、幅広い合意を形成すること。第二は、自らの優位性を活かし、質の高い発展を推進し、より多くの先見性と実行可能性のある意見や提案を出すことです。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携