台湾の中国地図への組み入れを禁止する米下院修正案に断固反対―国台弁

CRI online    2025年7月30日(水) 18時50分
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国務院台湾事務弁公室報道官は米下院の台湾関連修正案が台湾を中国地図に組み入れることを禁止していることについて、「一部の議員の言論は一つの中国原則に対する挑戦だ」と述べました。

国務院台湾事務弁公室(国台弁)の陳斌華報道官は7月30日の定例記者会見で、米下院の台湾関連修正案が台湾を中国地図に組み入れることを禁止していることについて、「一部の議員の言論は一つの中国原則に対する挑戦だ」と述べました。

陳氏は「世界に中国は一つしかなく、台湾は中国の領土の不可分の一部だ。これは鉄のような事実であり、国際社会の普遍的な共通認識でもある。米連邦議会の関連議案と一部の議員の言論は一つの中国原則に対する挑戦であり、14億余りの中国人民の民族感情を害するものだ。われわれはこれに断固反対し、強烈に非難する」と述べました。(提供/CRI

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