成都ワールドゲームズ、総勢321人の中国代表選手団結成、障害者選手も初参加

CRI online    2025年7月29日(火) 19時50分
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四川省成都市で8月7日から開催される第12回ワールドゲームズの中国代表選手団結成大会が7月29日に開催され、総勢321人から成る選手団が正式に発足しました。

四川省成都市で8月7日から開催される第12回ワールドゲームズの中国代表選手団結成大会が7月29日に開催され、総勢321人から成る選手団が正式に発足しました。

中国選手団は男子156人、女子165人の計321人で構成されています。選手の平均年齢は23.8歳で、最年長は50歳、最年少は13歳です。特筆すべきは障害者選手10人が初めて選出された点で、障害者選手を派遣するのは今回が初めてとなります。

第12回ワールドゲームズは8月7日から17日まで成都で開催され、34競技256種目が実施されます。中国選手団は28競技152種目に出場する予定で、1981年に中国が初めて参加して以来、最多の種目出場となり、選手団も最大規模です。またフロアボール、チアリーディング、アルティメット(フライングディスク)、モーターボートなど12競技は初出場となります。

選手団の職業内訳は、教員、学生、企業・団体職員、フリーランスが全体の約3分の2を占めており、ワールドゲームズが持つ開放性と多様性が鮮明に表れています。(提供/CRI

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