世界人工智能大会が閉幕、31件のプロジェクトに一斉調印―中国

人民網日本語版    2025年7月29日(火) 18時20分
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世界人工知能大会と人工知能グローバルガバナンス・ハイレベル会議の閉幕式が7月28日に行われ、プロジェクト31件が一斉に調印された。

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2025世界人工知能大会と人工知能グローバルガバナンス・ハイレベル会議の閉幕式が28日に行われ、プロジェクト31件が一斉に調印された。分野にはインテリジェントドライブ、エンボディドAIロボットなどが含まれる。

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今大会のテーマは「インテリジェント時代協力し合う世界」で、世界の70以上の国・地域から代表1500人余りが参加した。展示面積は初めて7万平方メートルを突破し、企業800社余りが出展した。そのうちイノベーション型企業の割合が50%を占め、最先端のテクノロジー3000件以上が展示された。これには「世界初発表」や「中国初発表」の製品100点以上が含まれ、展示製品の総数と初発表製品の数は前回に比べてどちらも倍増した。



28日午後2時現在、大会は156の調達団を受け入れ、300件以上の調達ニーズを発表。60回にわたるプロジェクトピッチイベントを実施し、初期起業プロジェクト225件が現場展示・交流を行った。スタートアップと投資家との実質的なマッチングは2000件を超え、現場では1200人以上の潜在顧客との接触があった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)




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