<卓球>平野美宇「何て呼んだらいいですか?」、孫穎莎の返事が話題に

Record China    2025年7月29日(火) 12時0分
facebook X mail url copy

拡大

卓球女子日本代表の平野美宇がチームメイトの孫穎莎とのやり取りを明かし、話題になっている。

卓球女子日本代表の平野美宇がチームメイトの孫穎莎(スン・インシャー)とのやり取りを明かし、話題になっている。

平野は今シーズン、中国超級リーグに参戦しており、女子世界ランキング1位の孫らと同じ深セン大学チームに所属。試合では、ほぼ事前練習なしの状態で孫とダブルスのペアを組んだもののそれでも勝利するなど、チームに貢献している。

このほど、日本語が分かる張成(ジャン・チョン)コーチと共に中国でライブ配信を行った平野は、チーム加入後、憧れの存在でもある孫に「何て呼んだらいいですか」と尋ねた時のことを、日本語と中国語を交えて明かした。

平野によると、孫は日本では同い年の子を「○○ちゃん(中国語で○○醤)」と呼ぶことから、孫の愛称の「莎莎」に「醤」をつけて「『莎莎醤(莎莎ちゃん)』って呼んで」と答えたという。

平野が「年齢は同じだけど(孫は)卓球がすごすぎるから」と、「莎莎さん」ではどうかと聞いたところ、孫は年齢が同じで、しかも平野の誕生日の方が早い(平野は4月、孫は11月)ため平野の方が「先輩」に当たるとして、「『莎莎ちゃん』でOK」と言ってくれたという。

中国のネットユーザーからは「『莎莎ちゃん』はかわいい(笑)」「『莎莎ちゃん』、いいね」「サラダドレッシング(沙拉醤)かと思った(笑)」「『莎莎ちゃん』って言葉が本人の口から出てきたらどれだけ萌えるか分からない(笑)」「平野もかわいい」「平野は礼儀正しいなあ」「なんか、平野がだんだんかわいく見えてきた」といったコメントが寄せられている。

なお、中国のSNS上には平野がチームメイトとつたない中国語で日中の料理について楽しそうにおしゃべりする様子などを撮影した動画がアップされており、チームに溶け込んでいる様子が見て取れる。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携