ロシア、モスクワ-平壌の航空直行便再開

CRI online    2025年7月29日(火) 10時20分
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ロシアがモスクワ-平壌の航空直行便を再開しました。

ロシアの首都モスクワから朝鮮の首都平壌に向かう航空機がモスクワ時間7月27日午後7時ごろ、シェレメチェボ空港を離陸しました。ロシアがモスクワと平壌を結ぶ旅客航路を数年ぶりに再開したことを示しています。

ロシア連邦航空輸送庁によると、同便はロシアのノードウィンド航空が運航し、飛行所要時間は約8時間です。

平壌から戻るのは29日の予定だということです。ロシア運輸省によると、モスクワ-平壌便は月に1回です。

現在、朝鮮の高麗航空はロシアのウラジオストクと平壌間のフライトを毎週水曜日に運航しています。

また、平壌とモスクワを結ぶ鉄道旅客輸送は6月17日に再開されています。(提供/CRI

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