新時代、私は中国にいる|米国人教師エリック:中国で自分の「リズム」を見つけた

中国新聞社    2025年7月31日(木) 12時50分
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当初は中国語を上達させるためだけにやってきたエリックさんは、気づけば中国で14年を過ごしていた。

「これまで多くの国を訪れたけれど、実際に暮らす機会はどこにもなかった」――当初は中国語を上達させるためだけにやってきたエリックさんは、気づけば中国で14年を過ごしていた。

日壇公園のご年配の男性が言った「毽術(ジェンズ、Jianzi)」を「剣術(Jian)」と勘違いしたあの日から始まり、国際学校の教師になり、バンドのメンバーにもなった。共通の趣味を持つ仲間と出会い、家族を持つまでに至った。

多様性と便利さに満ちた中国の暮らしは、エリックさんを強く引きつけ、異国の地で初めて、自分らしい生活の「リズム」を見つけることができたのだ。

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