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世界で配信本数が倍増し、日本市場でも年12億円規模に拡大する中国ドラマ。「和華」最新号では人気作品のロケ地を編集部が現地取材し、華流熱の現在地を特集した。
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2024年時点で韓国の配信プラットフォームには中国ドラマが800本超あり、日本への輸出収益も年12億円規模に拡大した。華流はアジアを代表する次世代エンタメ潮流として注目を集めている。
【その他の写真】
「和華」の華流特集第3弾の今号テーマは「巡る華流――没入する旅へ」。編集部が中国の撮影地を訪ね、現場の息遣いを感じながら華流ドラマの魅力を体感。SNS企画や業界人インタビュー、華流通座談会など、多角的視点で「今の華流」を深掘りした。
【特集概要】
映画・ドラマを旅する、という体験。
日中の文化・芸術・人々をつなぐ季刊誌「和華」最新号(第46号)。
これまで1年に1度刊行してきた「和華」の華流特集もついに第3弾へ。
2023年の「入門編」、2024年の「沼落ち」を経て、今号のテーマは「聖地巡礼の旅」。
編集部員が実際に横店影視城(古装劇の聖地)、無錫三国水滸景区(中国文学の世界観が広がる撮影地)、そして香港AIRSIDEでの「トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦」特別展などを訪れ、現地の魅力を誌面に凝縮した。
■おすすめのポイント
現地取材をベースにしたリアルな「華流旅ガイド」
ファン目線と業界目線が交差する、深掘り型の特集構成
SNSアンケート&華流通の座談会で沼の深さに寄り添う誌面展開
【注目の誌面内容(一部抜粋)】
◆特集
横店(浙江省)、無錫(江蘇省)、香港のロケ地を巡る旅
・横店:秦王宮/明清宮苑/清明上河図/広州街・香港街/春秋唐園/屋内スタジオ/俳優育成の地/ドラマ×博物館
・無錫:三国水滸景区(三国城/水滸城)
・香港:AIRSIDE「トワウォ」特別展 大解剖/「トワウォ」製作総指揮に突撃取材/耳寄り情報/映画グッズ専門店 Moviemarks /中環(セントラル)駅ロケ地巡り
◆初公開!「和華」と行く華流聖地巡礼ツアー
「和華」編集部が案内する初の「華流聖地巡礼ツアー」プランを誌面で紹介(P38~39)。
ツアー概要:東方のハリウッド「横店影視城」で2日間の没入体験+「三国城」「水滸城」「上海影視楽園」まで完全制覇!
◆業界インタビュー:「華流があなたに届くまで」
配給・配信・放送およびエンタメ事業を支えるプロたちに取材。
普段は見えない「届ける現場」のリアルなエピソードをお届けします。
◆SNS連動企画:「和華@華流クラブ」
公式Xアカウント「和華@華流クラブ」開設後初の募集企画を誌面で紹介。
ファンのリアルな声、気になるトピック、そして推し活事情が盛りだくさん!
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