国台弁報道官、台湾「大規模リコール」第1回投票結果にコメント

CRI online    2025年7月27日(日) 21時0分
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国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は27日、台湾の民意代表を対象とする「大罷免」の第1回投票結果について、記者からの質問に答えました。

国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は27日、台湾の民意代表を対象とする「大罷免(大規模リコール)」の第1回投票結果について、記者からの質問に答えました。

第1回投票で国民党が全24議席を維持し圧勝したことについて問われ、陳報道官は、「我々はこの状況を注視している。民進党当局は『台湾独立』をもくろむ本性と『一党独裁』の野心に突き動かされ、島内の民生福祉を無視し、悪質な政治的争いを繰り返し、手段を選ばずに反対勢力を弾圧し、『緑色テロ』を仕掛け、社会の分断を悪化させてきた。これらは、『偽の民主、実態は独裁』という、その虚偽の正体を明らかに示している」と強調しました。

さらに、「今回の投票結果は、民進党の政治操作が島内の民意に反しており、支持されていないことを示すものだ」と指摘しました。(提供/CRI

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