中国の習近平国家主席は7月26日、モルディブ独立60周年を祝い、同国のモハメド・ムイズ大統領に祝電を送りました。

習主席はこの中で、「中国とモルディブは伝統的な友好的隣国であり、1972年の国交樹立以来、健全な関係発展を保っており、大国と小国が平等に付き合い、見守り合い、助け合い、互恵ウィンウィンの関係を築き上げるという手本を打ち立てた。2024年1月に、ムイズ大統領は中国を訪問された。その際、私は大統領と親しく、友好的に交流し、幅広い共通認識に達した。私はモルディブとの関係発展を非常に重視しており、今後も大統領と共に努力し、両国の全面的戦略協力パートナシップをさらに深め、両国の運命共同体の構築に尽力していきたい」と語りました。（提供/CRI）