中国の女優チョウ・ドンユィ（周冬雨）と俳優リウ・ハオラン（劉昊然）に破局説が持ち上がった。

中国SNSの微博（ウェイボー）にこの情報を投稿したのはフォロワー数31万人のエンタメ系ブロガーで、同じスタジオで撮影している2人にやり取りがなかったことが根拠となったもようだ。

同ブロガーは、チョウ・ドンユィについて「ゆるいウエーブのかかったヘアスタイルに黒のワンピース姿で、休憩時間に男性スタッフと雑談する光景も見られた」と紹介。一方、仕事を終えたリウ・ハオランは全身、黒の装いで現れ、運転手がドアを開ける車に乗り込んでスタジオを後にしたという。

チョウ・ドンユィとリウ・ハオランは2020年に撮影された映画「平原上的火焰」などで共演しており、今回の破局説に中国のネットユーザーからは「双方のファンがきっと喜ぶはず」などの声が上がる一方、「この2人、そもそも付き合ってたの？」「単なる仕事仲間」という声や「本当に別れたの？すごくお似合いだと思ったけど」「まだ付き合っている気がする」といった声も聞かれた。（翻訳・編集/野谷）