第32回北京国際放送・映画・テレビ展覧会、初公開・初展示・初出展が8割占める

CRI online    2025年7月25日(金) 15時50分
facebook X mail url copy

拡大

第32回北京国際放送・映画・テレビ展覧会が7月23日から26日まで北京で開催されました。

中国国家ラジオテレビ総局と中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)が共同で指導し、中国広播電視国際経済技術合作(CBIC)が主催する第32回北京国際放送・映画・テレビ展覧会(BIRTV2025)が、7月23日から26日まで北京で開催され、20余りの国と地域から500社以上の出展企業が参加しました。

今回の展覧会は「全メディア・超高精細・高度知能化」をテーマとして、世界20余りの国と地域から500社以上の出展企業が集結しています。うち新技術、新製品、新アプリケーションの初披露・初展示・初出展の割合は約80%に達しました。展覧会では10の特色ある展示エリアが設置され、超高精細映像のエンドツーエンド全産業チェーン、映像制作の全工程、生成型人工知能(AI)大規模モデルの応用、仮想現実と現実の融合制作、IP化とクラウド利用による制作と放送(配信)、没入型音声技術、照明技術、送信・伝送・カバー範囲、科学技術によるインキュベーション、中継車と大型機器が含まれ、放送、映像、インターネット視聴産業の最新先端技術の成果と応用を総合的に展示しています。

CMGは「科学技術イノベーションで主要メディアの体系的変革を後押し」をテーマに、中央テレビ音声メディアでのAI大規模言語モデルの応用、全メディア超高精細技術体系、超高精細スマート配信マトリクスの三つのエリアを設営し、近年でのCMGの技術革新と応用実践成果を集中して展示しています。(提供/CRI

※本記事はニュース提供社の記事であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。すべてのコンテンツの著作権は、ニュース提供社に帰属します。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携