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浙江省杭州市の地下鉄駅構内に先ごろ、「ツンデレ」の警察犬が現れ、人気が急上昇しています。
中国東部の浙江省杭州市の地下鉄駅構内に先ごろ、「ツンデレ」の警察犬が現れ、人気が急上昇しています。通勤時間になると、いつも誇らしげに胸を張り、元気いっぱいで威風堂々とした姿が特徴的です。多くのネットユーザーは、「自分が格好いいということを分かっているみたいだ」とメッセージを投稿しています。
杭州市警察局地下鉄警察支局特警大隊傘下の警察犬部門の訓練士によると、この警察犬はイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルで、名前は星辰、雄7歳とのことです。仕事は爆発物探知で、駅で爆竹やガソリンなど可燃物・爆発物類の臭いを敏感に感知し、異常を検知するとすぐに信号を出します。日常業務は、駅構内のパトロールです。
星辰は駅でパトロールや見張りに立つ時、いつも常に首を高く上げて胸を張った姿勢です。これについて訓練士は、「星辰は仕事モードに入れば、私のそばにじっと立って、指令を待つ。胸を張る姿はツンデレではなく、仕事に集中しているからだ。見た目がかわいいので、日常のパトロールで注目度が高い」と説明しました。(提供/CRI)
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