「狐妖小紅娘」シリーズ第3弾、チョン・イー主演「王権編」は8月配信か

華流    2025年7月24日(木) 10時0分
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中国ファンタジー時代劇ドラマ「狐妖小紅娘・王権編」に8月配信との情報が浮上し、シリーズ最後を飾る最新作に期待が高まっている。

中国ファンタジー時代劇ドラマ「狐妖小紅娘・王権編」に8月配信との情報が浮上し、シリーズ最後を飾る最新作に期待が高まっている。

日本でも「縁結びの妖狐ちゃん」としてアニメ版が放送された中国の漫画「狐妖小紅娘」を実写化する3部作ドラマは、2024年5月に配信されたヤン・ミー楊冪)とゴン・ジュン(龔俊)主演「恋狐妖伝~ファースト・ラブ~(狐妖小紅娘・月紅篇)」からスタート。2作目はリウ・シーシー劉詩詩)とチャン・ユンロン(張雲龍)主演の「淮水竹亭」で、25年4月に配信されて好評を得ている。

3作目の「王権編」は、チョン・イー成毅)とリー・イートン(李一桐)が主演。「淮水竹亭」主演カップルの息子「王権富貴」が主人公となる。

映画・ドラマ情報サイトの豆瓣(douban)が公開した「2025年に最も期待するドラマ作品」ランキングでは、「淮水竹亭」の9位を上回る5位に登場していた「王権編」だが、8月にいよいよ配信との話題が浮上。動画配信サービス・愛奇芸(iQiyi)では、チョン・イー演じる「王権富貴」のキャラクター人気指数が、現在配信中のドラマ作品の登場人物を大きく上回る3億ポイントを突破するなど、高い注目度を示している。

なお、チョン・イーの主演ドラマは「王権編」を含めて現在4作品が配信待機中。同じくリー・イートンと共演した武侠ドラマ「英雄志」は豆瓣のランキングで「王権編」よりさらに上の3位に登場しており、こちらも期待の一作となっている。(Mathilda

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