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日本の人気漫画「DEATH NOTE」について、「その伝説は今も広がっている」という話題が中国SNSの微博に登場した。
日本の人気漫画「DEATH NOTE(デスノート)」について、「その伝説は今も広がっている」という話題が中国SNSの微博(ウェイボー)に登場した。
「DEATH NOTE」は「週刊少年ジャンプ」の2004年1号で連載が始まった大場つぐみ氏が原作、小畑健氏が作画を手がけた作品で、中国のポータルサイトには以前、「名前を書くだけで人を死に至らしめるノートを手に入れたら、あなたならどうするだろうか?同作は罪のない世界を築こうとする主人公・夜神月(やがみらいと)と天才探偵・Lとの知能戦を描いた物語で、緊張感あふれる心理戦は圧巻だ。原作者・小畑健氏の緻密なコマ割りによってその緊迫感が視覚的にも極限まで高められている」と評する記事も掲載されていた。
そして、微博ではこのほど、あるアカウントが「04年に連載が始まり、06年にアニメ化。20年後も『DEATH NOTE』の伝説は広がっている」というコメントを添えて「今年初めて『DEATH NOTE』を読んだ」というX(旧ツイッター)への投稿を紹介。そこにつづられているのは「すごく面白くて感動して、知り合い全員に薦めているがみんな10年ほど前に読み終わっていた。悔しい」という内容で、同投稿はリポストが1万2000件、「いいね」は18万件にも上っている。
これに中国のネットユーザーからも共感の声が上がり、中には「まさに神作。こんなに素晴らしいアニメはもう二度と現れないだろう」「いわゆる神作とは『DEATH NOTE』のこと。こんなに長い間、熱度を減らしていない」「10回は見た」というものもあった。(翻訳・編集/野谷)
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