劇場版「鬼滅の刃」無限城編のW主題歌に中国ネット「超良い曲」「聴くほどハマる」

Record China    2025年7月22日(火) 23時0分

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19日、劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のW主題歌が使用された新たなCM映像が2本も公開され、中国のネットユーザーから反応が寄せられている。写真は鬼滅の刃。

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来のW主題歌が使用された新たなCM映像が2本も公開され、中国のネットユーザーから反応が寄せられている。

「鬼滅の刃」は吾峠呼世晴氏の漫画が原作。主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)が、鬼にされた妹・禰豆子(ねずこ)を人間に戻すために鬼を倒す集団「鬼殺隊」に入隊し、我妻善逸(あがつまぜんいつ)、嘴平伊之助(はしびらいのすけ)ら仲間と共に鬼と闘う姿を描く。

2019年4月からテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、その最終話から続く物語として、20年10月に劇場版、21年10月にテレビアニメ「無限列車編」、21年12月にテレビアニメ「遊郭編」、23年4月に「刀鍛冶の里編」、24年5月に「柱稽古編」が放送された。そしてこの続きを描く「無限城編」が3部作の劇場版として制作されることとなり、第一章が7月18日に公開された。

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来の新たなCM映像2本も解禁となり、それぞれ日本の女性歌手・Aimerによる「太陽が昇らない世界」と、LiSAの「残酷な夜に輝け」が使用され、W主題歌となる楽曲の一部が披露された。

あわせて、劇中で使用されている場面カットも解禁された。映像には炭治郎や善逸に加え、冨岡義勇(とみおかぎゆう)、胡蝶(こちょう)しのぶ、時透無一郎(ときとうむいちろう)、甘露寺蜜璃(かんろじみつり)、伊黒小芭内(いぐろおばない)、不死川実弥(しなずがわげんや)、悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)ら「柱」の面々、さらに上弦の鬼である猗窩座(あかざ)や童磨(どうま)の姿も確認でき、鬼殺隊と鬼との迫力ある戦闘シーンの一端を見ることができる。

これを中国のSNS・微博(ウェイボー)で611万人以上のフォロワーを持つブロガーが共有されると、ネットユーザーからは「超良い曲…」「新曲来た!!」「いいねいいね!」「めちゃくちゃ良い曲じゃん!」「もう大好きになっちゃった!」との好評が集まった。

また、「やっぱりLiSAじゃなきゃ!」「2人の女神が歌う主題歌、鳥肌立つくらい感動した…」「まさか大好きな日本の女性アーティスト2人が共演なんて」「聴けば聴くほどハマる…Aimerの曲を高音質の劇場で聴いたら自分どうなっちゃうんだろう」「新曲を聴いて思ったけど、Aimerの声は本当癒される!」「二つの楽曲、二つの魂。Aimerの優しさと、LiSAの情熱が無限城の中で交わり、まるで眠っていた勇気と希望を呼び覚ますよう」などと、両アーティストを支持するコメントも多数寄せられた。(翻訳・編集/岩田)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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