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第3回中国国際サプライチェーン促進博覧会が20日、閉幕しました。
第3回中国国際サプライチェーン促進博覧会が20日、閉幕しました。期間中、ハネウェル、ルイ・ドレフュス、コーニング、ワッカー・ケミーなど複数の外資系企業が中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)傘下の中央電視台(CCTV)のインタビューに、中国の強大なサプライチェーンをたたえ、引き続き中国での業務拡大を図り、中国のみならず世界のサプライヤーと共に産業チェーンを構築していくと表明しました。
ハネウェル中国の余鋒総裁は、中国のサプライチェーンは多彩で規模が大きいだけでなく、対応も極めて良いとして、基本的に1時間以内に多くの優秀なサプライヤーを見つけられるとしました。
ワッカー・ケミーの劉雪琳中国副総裁は、中国のサプライチェーンは非常に柔軟で、製品が実験室から工場へ、そして市場へと出回る速度とサイクルが非常に速いとして、上流の原材料から末端の製品まで、全産業チェーンがそろっていると述べました。
ルイ・ドレフュスグループの孫咏華北アジア地域副総裁は、私たちは中国の完備したサプライチェーン全体から恩恵を受けているとしました。
オーストラリア中国ビジネス協議会(ACBC)の銭京珉副会長は、中国のサプライチェーンはコスト面での明らかな優位性に加え、対応スピードとイノベーション推進力の面でも優れているとの考えを示しました。
今後の中国での業務拡大について、コーニング社の林春梅副総裁は、わが社は中国に(合計)90億ドルを投資しており、今年はさらに5億ドルの追加投資を行うと語りました。
ルイ・ドレフュスグループの孫咏華北アジア地域副総裁は、わが社はここ6年連続で中国に投資しており、今後は下流へも業務拡大を図っていくとの方針を示しました。(提供/CRI)
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