「桜桃琥珀」のチャオ・ジンマイとチャン・リンホー、再共演決定に「また?」と驚き

華流    2025年7月19日(土) 12時0分

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中国で配信をスタートしたドラマ「桜桃琥珀」に主演するチャオ・ジンマイとチャン・リンホーが再共演を果たしたことについて語った。

中国で配信をスタートしたドラマ「桜桃琥珀(私たちの季節)」に主演するチャオ・ジンマイ(趙今麦)とチャン・リンホー(張凌赫)が再共演を果たしたことについて語った。

「桜桃琥珀」は14日、動画配信サービスの優酷(YOUKU)やネットフリックスなどで配信をスタート。物語の始まりは1999年、太陽のように明るい林其楽(チャオ・ジンマイ)が、家庭に複雑な事情を抱える転校生の蒋嶠西(チャン・リンホー)と出会い、その後の15年間の歩みで互いの姿から救いと成長を見いだす物語。

2人は2024年配信の時代劇ドラマ「度華年」に続く再共演となったが、キャスティングが決定した当時、お互いに「また?」とメッセージを送り合ったという。再共演のプレッシャーについてチャオ・ジンマイは、「あまりそういうことを考えません。ただ原作小説が好きだったので」と語っているが、気心の知れた相手に安心感があったことも認めている。

チャン・リンホーは、再共演が決まって再会した時は少し恥ずかしさを覚えたものの、その後は「会ってけんかにならなければ上々」と形容するほど打ち解けた間柄になったと話す。前作の時代劇から今回はジャンルの違う現代劇となったが、チャオ・ジンマイによると、最大の違いは「前は私が彼に救われ、今回は逆に私が彼を救うところ」だという。

「小さな太陽」と「クールな優等生」という青春ストーリーで王道のキャラクター設定、90年代からの時代の変遷、流れる歳月に見えるノスタルジックさが魅力の作品で、配信開始時には優酷でのヒット指数が6000を突破するなど好調なスタートを切った。(Mathilda

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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