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エア・インディアの墜落機のブラックボックスの音声から、機長が両エンジンの燃料供給スイッチを遮断していた事実が判明しました。
現地時間7月16日、米当局の予備調査評価によると、エア・インディアの墜落機のブラックボックスの音声から、機長が両エンジンの燃料供給スイッチを遮断していた事実が判明しました。これが墜落の直接原因である可能性が高いとみられています。
公開されたブラックボックスの音声には両操縦士の対話が記録されています。現在、調査の焦点は技術的故障から操縦ミスへと移行しているとのことです。
エア・インディアは現時点でコメントしておらず、情報の正式な確認は政府側の発表待ちの状態です。
現地時間6月12日午後、インドから英国へ向かうエア・インディアのボーイング787-8型機がグジャラート州アーメダバード空港から離陸直後に墜落し、乗客・乗務員と地上の計270人余りが死亡しました。(提供/CRI)
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