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中国の女優チャオ・ルースーがライブ配信の中で見せた、右腕に粉を吹いたように白いものが塗られている様子が中国のSNSで注目の話題に浮上した。
中国の女優チャオ・ルースー(趙露思)がライブ配信の中で見せた、右腕に粉を吹いたように白いものが塗られている様子が中国のSNS・微博(ウェイボー)で注目の話題に浮上した。
チャオ・ルースーは15日、イメージモデルを務めるコスメ商品をPRするライブ配信に出演。肩から腕を露出したドレス姿で登場したが、その右腕にはひじを中心に広い範囲にわたって白いものが塗られているのが分かり、さらにその部分がやや赤みをおび、配信中にチャオ・ルースーが手でかいている様子も見られた。
ウェイボーでも「チャオ・ルースーの腕がおかしい」と注目トピックスの上位に登場したこの話題だが、一部のユーザーからは、じんましんの発症後に炎症部分を保護する外用薬のせいで、チャオ・ルースーのアレルギー体質や免疫問題によるものだとの声が上がった。タトゥーのカモフラージュを疑う声も上がったが、塗られたものがタトゥーの色を覆い隠せるほど濃くないことから、多くのユーザーが「ありえない」としている。
チャオ・ルースーは昨年12月、ドラマの制作中に体調不良を訴え、撮影を中断して休養に入った。ストレスによる心因性の失語症などが報じられ、今年1月には活動再開したが、本格的な復帰には至っていない。このためチャオ・ルースーのウェイボーには、「健康が第一なので頑張りすぎないで」「休む時はしっかり休むのがいい」などと心配や励ましのコメントが集まった。(Mathilda)
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