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中国月探査プロジェクト20年展示会が7月15日に上海万博博物館で始まりました。
中国月探査プロジェクト20年展示会が7月15日に上海万博博物館で始まりました。「九天攬月(天に昇り、月をつかみとる)」をテーマにしたこの展示会では、100点以上の貴重な実物、写真と文字資料が公開されています。今回の展示会は「中国の月探査プロジェクト20年」シリーズ活動の一つで、展示期間は2カ月です。
展示会は「科学技術+科学普及、成果+文化」をメインラインとし、中国の月探査プロジェクトの歴史的背景、開発のプロセス、主要な成果、未来の任務などをめぐって、実物と歴史的ファイルによって、2004年に中国の月探査プロジェクトが立ち上げられてからの、「月を回る」「月に着陸する」「月から帰る」という3ステップの発展の過程を系統的に展示し、中国の月探査プロジェクトの各シンボル的な重要な成果を十分に示しています。
特筆すべきは、観客は同展で2点の月サンプルを間近で見ることができる点です。1点は中国の月探査機「嫦娥5号」が月の正面から持ち帰った月の土壌、もう1点は「嫦娥6号」が月の裏側から持ち帰った月の土壌です。(提供/CRI)
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