上半期の宅配業務収入は7000億元を超える見込み―中国

CRI online    2025年7月16日(水) 16時50分

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中国の上半期の宅配業務収入は7000億元を超える見込みです。

中国国家郵政局は7月14日、第3四半期(7〜9月)の定例記者会見で、今年上半期(1〜6月)の宅配業務収入は前年同期比約8.5ぱ増の7000億元(約14兆5600億円)を超え、宅配業務量は同約19%増の950億件を超える見込みだと明らかにしました。

宅配業務量は前年同期比約19%増の950億件を超え、1日当たりでは5億2500万件を超える見込みで、2024年と比べて18日早く500億件を突破しました。

今年上半期には、内需を拡大し消費を促進するための一連の政策や措置の実施加速が、宅配業の比較的速い成長に強い力を提供し、宅配業務量は急速に伸びました。従来の電子商取引(EC)プラットフォームの宅配サービスから、ライブコマースや休日経済、消費財の買い替えなど新興需要への十分な適合に至るまで、同時に文化・旅行や競技会などの分野での潜在的な宅配需要を深く掘り起こし、オンライン消費者需要の継続的な解放を効果的に動かしました。

農村部宅配物流体系建設がさらに進んでいます。24年末時点で全国に1200余りの県級公共宅配サービスセンターと、30万を超える村級宅配物流総合サービスステーションが建設され、農村部宅配は発展の潜在力への転化が加速しています。(提供/CRI

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