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サッカーの東アジアE-1選手権男子で日本に敗れた中国選手が日本チームの印象を語った。
サッカーの東アジアE-1選手権男子で日本に敗れた中国選手が日本チームの印象を語った。
日本は今大会に国内組だけで臨んでいる。若い選手や初招集の選手も少なくなく、中国では「3~4軍」と評されている。それでも、12日の試合では日本が細谷真大、望月ヘンリー海輝のゴールによって2-0で勝利した。
中国メディアの北青体育によると、試合後、ある中国代表選手は1点目の細谷のゴールについて「ボールコントロール、ターン、そしてシュートまでの一連の動作があまりにスムーズで速すぎた。私たちのリーグ(中国スーパーリーグ)では見たことがない。見る機会が少なければ、対応の引き出しも少なくなる」と脱帽したという。
中国メディアの足球文摘によると、蒋聖龍(ジアン・ションロン)(24)は「今回の日本代表は全員がJリーグの選手だと聞いたが、それでも試合のテンポは驚くほど速く、パスやトラップの質は私たちとは天と地の差があった。日本代表は本当に強く、彼らから学べることは私たちにとって非常に貴重な経験」と話した。
また、中国のスポーツメディア・直播吧によると、劉浩帆(リウ・ハオファン)(21)は「自分が先発すると聞いて少し緊張していた。日本はアジアでも世界でも強豪チーム。そういうチームと対戦することは間違いなく、今の自分、今後の自分にとって、経験という意味で非常に大きい。一対一の守備やポジショニングの予測などで成長できると思う」と語ったという。(翻訳・編集/北田)
🇯🇵田中聡の縦パスから、今大会背番号10を背負っている細谷真大が"らしい"ゴールで日本先制!
— サッカーキング (@SoccerKingJP) July 12, 2025
@UNEXT_football#サッカー日本代表 #最高の景色を pic.twitter.com/RxKL5A8HLx
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