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「光と影が共に輝く 自他の美を共に美とする」をテーマとした中国・イタリア国交樹立55周年を祝う芸術特別展が9日に閉幕しました。
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中国中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)とイタリア文化省、イタリア人類文明博物館、ローマ美術大学(RUFA) 、イタリアサッカー連盟(FIGC)、イタリアのラツィオ州議会との共催により、ローマ市内にあるアッカデーミア・デイ・リンチェイで開催されていた「光と影が共に輝く 自他の美を共に美とする」をテーマとした中国・イタリア国交樹立55周年を祝う芸術特別展が9日に閉幕しました。
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アッカデーミア・デイ・リンチェイはイタリアの「大統領級文化機構」で、中国とイタリアの芸術展が初めて行われたことで各界から大きな注目を集めました。同展は6月25日の一般公開から入場者が後を絶たず、イタリアや世界各国から累計数万人以上が訪れました。
今回の特別展では、敦煌芸術研究の専門家である清華大学美術学院の常沙娜教授が名誉顧問を務めました。展示された芸術品は、中国の100人余りの画家、無形文化遺産の伝承者、著名な芸術家による優れた作品200点余りと、イタリア人類文明博物館が所蔵するイタリアの無形文化遺産の技による芸術作品で、中華の伝統である書画、七宝焼き、竹彫り、刺繍、雲錦(高級織物)、玉彫、切り紙などの芸術品とイタリアの銅器、陶器、服飾類などの逸品が一堂に集まって同時に披露され、文化における共通性と相違性の調和ある共存が明確に示されました。(提供/CRI)
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