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7月11日は中国の第21回「航海デー」で、全国120カ所の航海科学普及教育基地では一般公開の記念イベントが実施されています。
7月11日は中国の第21回「航海デー」で、全国120カ所の航海科学普及教育基地では一般公開の記念イベントが実施されています。各イベントは科学ボランティアによる体験型講座や展示を通じて、海運事業の最新な動向を分かりやすく紹介しています。
また、中国(海南)南海博物館は青少年向けに、航海文化や航運の低炭素化発展の新たな進展をよりよく理解するよう「全国航海科学普及シーズン」の活動を開始しました。
瓊海市の龍湾港では11日と12日の両日、世界初の「スマート研究・教育訓練両用船」の特別展示が行われます。来場者は船内の先進的なスマートシステムと新技術を体験することができます。
航海デーの組織運営委員会が発表した「2025年中国航海デー公告」によると、中国の物品貿易の95%が海運によって輸送されており、海運ルートとサービスネットワークは世界の主な国と地域に広がっています。今年の中国航海デーではこれまでのイベントに加え、船舶金融保険や海洋イノベーション、ヨット産業の安全対策などをテーマとした関連フォーラムも開催されます。(提供/CRI)
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