米大統領、関税書簡を受け取っていない国に15%か20%の「統一関税」を課す計画

CRI online    2025年7月11日(金) 13時50分

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トランプ米大統領は米メディアの電話インタビューに応じた際、追加関税をまだ課していないほとんどすべての貿易相手国に15%または20%の統一関税を課す計画を明らかにしたということです。

中国中央テレビ(CCTV)の記者が現地時間10日に入手した情報によると、トランプ米大統領は米メディアの電話インタビューに応じた際、追加関税をまだ課していないほとんどすべての貿易相手国に15%または20%の統一関税を課す計画を明らかにしたということです。

トランプ大統領は「15%であろうと20%であろうと、残りすべての国に関税を課す。これについては手配中だ」と述べました。

トランプ大統領は今週、韓国や日本など複数の国に書簡を送ると同時に、米国に輸入されるすべての銅に対して、8月1日から50%の追加関税を課すと発表しました。(提供/CRI

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