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卓球のWTT USスマッシュ2025女子シングルス3回戦で、世界ランキング1、2位の中国選手がそろって敗れる波乱が起きた。
卓球のWTT USスマッシュ2025女子シングルス3回戦で、世界ランキング1、2位の中国選手がそろって敗れる波乱が起きた。
11日(日本時間)に行われた3回戦で、世界ランク2位の王曼昱(ワン・マンユー)はかつて中国代表としてプレーし、後にマカオ代表として復帰した同14位の朱雨玲(ジュー・ユーリン)と対戦。ゲームカウント1-3(8-11/6-11/11-8/5-11)で敗れた。
また、同日には同1位の孫穎莎(スン・インシャー)が同17位の中国・陳熠(チェン・イー)に敗れており、世界ランキング1、2位がそろって3回戦で姿を消す異例の展開となった。
今大会、中国は男子シングルスでも苦戦しており、出場7選手中4選手が1回戦で敗退という「異常事態」となっている。(翻訳・編集/北田)
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