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国務院台湾事務弁公室の報道官は民進党当局が何度「演習」を重ねても「台湾独立」は必ず失敗する末路は変えられないと述べました。
国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は9日、台湾軍が「漢光41号演習」を開始したことについて記者の質問に答えた際、民進党当局が何度「演習」を重ねても「台湾独立」は必ず失敗するという末路は変えられないと強調しました。
記者会見で、記者が「台湾軍が9日に『漢光41号演習』を開始した。演習時間がこれまでの2倍に延長され、参加者数も過去最多となっている。同時に、初めていわゆる『大陸が2027年に台湾を攻撃する』との想定で、『都市防衛の強靱(きょうじん)性演習』と結び付けている。さらに、『グレーゾーンでの襲撃とかく乱』や『認知戦』などの内容も新たに追加している」と述べ、陳報道官にコメントを求めました。
陳報道官は「民進党当局は『台湾独立』という分裂的立場に固執し、両岸の対立と対抗をあおるために民衆の血税を浪費し続けている。『全民皆兵』に躍起になり、台湾民衆を『台湾独立』という戦車に縛り付け、絶えず台湾海峡の緊張情勢をエスカレートさせ、『武力による独立』、『戦争準備による独立』を謀っている。これは台湾海峡の平和と安定をさらに損ない、台湾民衆の安全と福祉を葬り去るだけである」と非難しました。
さらに、「台湾独立」は袋小路であり、統一は阻むことはできないと強調した上で、「民進党当局が何度『演習』を重ねても、『台湾独立』は必ず失敗するという末路を変えることはできず、祖国は必ず統一されるという歴史的大勢を阻むこともできない」と述べました。(提供/CRI)
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