「これをするためだけに日本のコンビニに来た!」との投稿に批判=「追い出されない?」「頼むからやめて」

Record China    2025年7月13日(日) 23時0分

拡大

中国のSNS・小紅書に6日、「これをするためだけに日本のコンビニに来た!」との投稿があり、反響を呼んでいる。

中国のSNS・小紅書に6日、「これをするためだけに日本のコンビニに来た!」との投稿があり、反響を呼んでいる。

投稿者はタイトルに続く本文で「それは使い切れなかった小銭を全部使い切ること!」とし、「これでついに、大量の硬貨を持って帰国しなくて済むようになった」とつづった。

一緒に投稿された動画には、日本のコンビニエンスストア・セブン-イレブンで11点、2688円分の商品を購入し、支払いの際に機械に大量の小銭を投入する様子が映っている。途中で一度機械が詰まってしまい、カバーを取り外して改めてすべての小銭を数えずに投入すると2862円あり、差額の174円がお釣りとして機械から戻ってきた。

この投稿に他のユーザーからは「これいい。次行った時試してみる」「うわ、もっと早く知りたかった」「この機械、本当に便利」といった声が上がり、中には「国内にもこの機械を導入してほしいわ」とのコメントも。ただ、これについては「まず無理だろうな。(中国は)今はほとんどみんなオンライン決済だから」「現金使っている人なんてもういない。ここ十数年見たことないぞ」といった返信が付いた。

一方で、「あんた、みんなを間違った方向に誘導してるよ」「店員に追い出されないの?」「店のオーナーに見られたらつまみ出される」「日本では一度の支払いで硬貨は20枚まで」「こういう行為が増えるといつか中国語で『20枚以上入れないでください』と書かれるようになる。だからみんなまねするなよ」「頼むからやめて。『中国人は常識ない』って言われるから」といった声が多く寄せられた。

このほか、「私は使い切れなかった小銭は全部ガチャに回す」「Suica(ICカード)を使った方がいい」「全部入れたら足りなくて、仕方なくお札を入れて、結局大量の小銭が戻ってくる…」といったコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携