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習近平国家主席は7日午後、中国中部の山西省陽泉市を訪問しました。
習近平国家主席は7日午後、中国中部の山西省陽泉市を訪問し、「百団大戦」(1940年に中国共産党の八路軍が日本侵略軍に対して行った大規模抗日作戦)の烈士記念碑に花輪を捧げ、戦争記念館を視察しました。
習主席は記念館ホールで青少年学生や記念館の職員と親しく交流しました。習主席は、「本日の訪問には特別な意義がある。『七七事変』(『盧溝橋事変』)は中華民族の全面的抗戦の始まりであり、中国共産党は抗戦の中核的柱石だった。『百団大戦』は、全世界に中国共産党と中国人民の抗戦の意志と力を示した。14年にわたる抗戦で巨大な犠牲を払った歴史を忘れてはならない」と述べました。
習主席はまた、青少年に向け「皆さんは民族の背骨となり、祖国を強大に発展させ、世界平和に貢献してほしい。希望は君たちに託されている。未来は君たちのものだ。努力を重ね、誇り高く堂々とした中国人になるよう切望する」と激励の言葉を贈りました。(提供/CRI)
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