「民族解放と世界平和のため」特別展が8日午前、北京市内の中国人民抗日戦争記念館で一般公開されました。

テーマは「歴史を銘記し、先烈をしのび、平和を愛し、未来を切り開く」です。展示面積は1万2200平方メートルに及び、写真1525枚と文化財3237点が常設展示されています。

中国人民抗日戦争記念館の地下1階に展示されている抗日戦争時の5098枚の写真は、中華民族による1931年9月18日から1945年9月2日までの計5098日、14年にわたる抗戦の歴史を物語っています。（提供/CRI）